ほうこうレポート

ほうようポケモン、こうもりポケモン。

クロサナのポケットモンスター大会図鑑

はじめに

本記事は、クロサナが運営したり参加したりした大会をまとめた記事です。

リホウさんが自身と関わった人をまとめている「リホウのポケモントレーナー図鑑」に感銘を受けました。

目次

上が最近の大会で、下に行くにつれて過去に遡ります。
お前の過去を全部暴いてやるぜ!みたいな人は下から遡った方がいいかも。

最終更新

2024年8月27日

編集用テンプレート

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大会タイトル

概要・データ

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内容 データ
コンテンツ
種類
開催時期
参加人数
自身の役割

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内容補足・成果

詳細は秘密!
本人凸とかしないでね。

関連記事

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開催予定

ポサGOバトルオフ

概要・データ

ポケモンサークルのポケモンGOプレイヤーを集めた、63の大会!

内容 データ
コンテンツ ポケGO-63
種類 大会
開催時期 2024年9月16日
参加人数 32人
自身の役割 主催

embrabat-report.net

内容補足・成果

久しぶりの主催は、僕のメインプレイコンテンツであるポケモンGOで。
うたう1on1で気が引き締まったので、きっちり成功させていきたい。

第7回こころのしずく杯

概要・データ

ポケサーの友達あつをが山形でやっているポケカの公認自主大会。
山形良いとこおいでなすって

内容 データ
コンテンツ ポケカ
種類 大会
開催時期 2024年11月16日
参加人数 80人
自身の役割 補助運営

tonamel.com

内容補足・成果

10月18日からエントリーだよ!!!
第6回を台風で見送ってしまったので、楽しみ。

Shadow Tag Cup

概要・データ

めーぜんさんが主催の新しいシングルオフ。
サブイベが上手い人なので、恐らくサブイベが充実することになるはず。多分。

内容 データ
コンテンツ SVシングル
種類 大会
開催時期 2024年11月9日
参加人数 64人
自身の役割 通常運営

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内容補足・成果

雷撃で知り合っためーぜんさんに誘われて。

????(未発表)

概要・データ

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内容 データ
コンテンツ SVシングル
種類 オン大会
開催時期 2024冬
参加人数
自身の役割 通常運営

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内容補足・成果

リホウさんをお支えします。
詳細は秘密!
本人凸とかしないでね。

????(未発表)

概要・データ

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内容 データ
コンテンツ SVシングル
種類 大会
開催時期 多分2024冬
参加人数
自身の役割 通常運営

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内容補足・成果

しろなナギとのトリオ結成。
詳細は秘密!
本人凸とかしないでね。

????(未発表)

概要・データ

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内容 データ
コンテンツ SVシングル
種類 大会
開催時期 多分2024冬
参加人数
自身の役割 通常運営

告知記事をここに張る

内容補足・成果

軍師きおすの次の一手やいかに。
詳細は秘密!
本人凸とかしないでね。

????(未発表)

概要・データ

説明を書く

内容 データ
コンテンツ ポケカ
種類 大会
開催時期 2024秋~冬
参加人数
自身の役割 通常運営

告知記事をここに張る

内容補足・成果

某自主大会

????(未発表)

概要・データ

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内容 データ
コンテンツ SVシングル
種類 大会
開催時期 わかんない
参加人数
自身の役割 通常運営

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内容補足・成果

がーだしるさんにお誘われ中~





開催済

うたう1on1

概要・データ

「うたう」のみを覚えたポケモン一匹で戦う、特殊ルール企画。
最終的にわるあがきで決着がつくが、それまでのうたうの命中や睡眠に運が絡む複雑な様相の1on1

内容 データ
コンテンツ SV特殊シングル
種類 大会
開催時期 2024年8月24日
参加人数 6人
自身の役割 主催

embrabat-report.net

内容補足・成果

3年前に参加したうたう1on1の話が急にTwitterで浮上して、やります?みたいな流れになったので、開催した。
相変わらずゲーム性が変わっていなくて安心する。

主催としては、少人数かつオンラインで一番簡単な形式。
これからいくつか主催も増えていくので、いい肩慣らしになった。
決して進行不可能になるほど何かがあったわけではないが、腕の鈍りは痛く感じた。
前の僕だったらもっと抜かりなくやってたよなーと思うことがいくつもあったので、気を引き締めようという気持ちになった。

総括記事はこちら↓
embrabat-report.net


Leo杯

概要・データ

ポケモンGO界隈の大会で一番大きな大会。
オフ自体がまだまだ浸透していない界隈で、先駆者となった方の大会。

内容 データ
コンテンツ ポケGO対戦
種類 大会
開催時期 2024年8月4日
参加人数 40人
自身の役割 見学参加
内容補足・成果

GOのオフをやろうと思っていたら、友人のツテで運営見学として参加させていただけることに!
内容自体は大会黎明期王道の、ブロック制総当たりからのトーナメント。

SVやポケカの大会と違って面白かったことはいっぱいあったので箇条書きにでもしておく。

  • プレイ端末がスマホなので、配信の際はコードに気を配らないといけない!
  • Macを使っている場合、iPhoneは繋ぐだけで配信ができる!!
  • 年齢層がみんなすごい高い、高校生大学生はちらほらレベルで、立派な社会人の皆様方。
  • イベントホールではなく、貸し会議室を用いての開催。
  • GOはバグがすごい。決勝でもものすごいバグを起こして、バグか仕様かの検証が入った。
  • ほぼ完全実力ゲーなのでめっちゃ実況しやすそう。
  • 予選を配信するならスイスドローの方が楽そう。
  • パーティ見せあい画面なんてものはゲームに存在しないので、自分で作る必要がある
    • そのため、パーティ提出が開催日よりめっちゃ前。
  • 見せあい画面のフォームを作って、プレイヤー選択だけでパーティがぱっと表示されるような関数を作っていた、配信もやりやすい。

流石にDiscord技術は負けてないと思うけど、他に関しては本当に色々勉強になった。
これでDiscord技術も負けてたらちょっと凹んだりしてたかもしれない。
こんな記事書いといて流石にDiscord技術で負けるわけにはいかない。

思い出もたくさん。
YouTubeのGO対戦動画最大手のここぺりさんが配信要員として来ていたので、仲良くなった。
旧裏のベロリンガにサインしてもらってうきうき。
解説兼運営できていたにゃんかけさんに、Discordの僕の知識と、Tonamelの文化を紹介することに成功した。
全体的に年齢層高いので、飲み会でも話面白いし、僕の話もめっちゃ聞いてくれるし、会話が本当に楽しい。
コスプレみたいな全身和服で行ったら声かけてもらったちゅーずさん筆頭に、いろんな人と仲良くなった。
ポケサーの話も褒めてもらえて嬉しかった。

BWフリー対戦

概要・データ

普段初代や金銀を中心にプレイされている、おかしょーさん主催のフリー対戦会。
BWの構築なんて当然持っていないわけだが、レンタルとしてお貸しいただけるということで乗り込んでみた。

内容 データ
コンテンツ ポケモン過去作対戦
種類 フリー対戦会
開催時期 2024年7月28日
参加人数 12人
自身の役割 参加者

募集ツイート

内容補足・成果

全員知らない人かつ昔の対戦もできない状況で突撃した。
過去作ともなると年齢層もそれなりに高く、突然の来訪者とも優しくしゃべってくれた。

どうせなら5世代っぽい構築を使いたいなぁということで、ユキトドを選択(最悪)
天候が強すぎて今とは比べ物にならないくらいのサイクル戦環境だった。
好きな人は本当に好きだと思う。

他にも、なんとなく気分でDMに「ポケモン+ノブナガの野望」の対戦募集をかけた。
なんとおかしょーさんが持ってきてくれた。
ゲームの存在すら知らない人もいる中で、ゲームシステムを解説しながら対戦した。
こういうニッチ寄りの話が好きな人が多いようでウケた。よかった。
4thGSも見られて、ポケモンの歴史好きとしてはたまらない時間だった。
過去作プレイヤーともつながりができて大満足。

余談だが、このオフに参加されていた方が「バトエン・プラコロ会」という古オブ古の企画をやっていてめちゃくちゃウキウキした。
日付の都合上いけなかった。次やってたら絶対行く。

第6回真皇杯・ラストチャレンジ

概要・データ

全国各地で予選をやって、突破してきたプレイヤーだけが最後の本戦に挑める大型大会、真皇杯。
その本戦の前日に行われた、最後の切符を争う大会がラストチャレンジ。

内容 データ
コンテンツ SVシングル
種類 大会
開催時期 2024年7月13日
参加人数 192人
自身の役割 主催

pokesub.org

内容補足・成果

雷撃で信頼されて、ぼんこふさんから誘われた。
雷撃では知りあっていないようなシングルのオフをやっているいろんな人が運営に集まっていた。
ぼんこふさん曰く今回限りのドリームチームだとか。
Liveraさん、リホウさん、ダシルさん、めーぜんさん、TDさん、あばたーさん、うぇぶりおさん、そしてなおっぴー#と、確かにドリームチーム。
高種族値スタンみたいな感じのメンツだった。
運営は仕様上配信がぶっつけ本番でやらざるを得なくて苦心したものの、僕が昔の知識を振り絞って解決できたのが大変良かった。

今まで雷撃でしか知らなかったのが、これをきっかけに本当にいろんな人と知り合えた。
ぼんこふさんに、感謝。
めちゃくちゃ仕事ぶりを褒められてウキウキだった。

サブイベがかなり盛り上がっていた。
ランクバトルの上位ポケモンを表面にして、プレイヤーなんかを読み上げるカルタ、「ランクマカルタ」
なるほど確かにいい発想。真似していきたい。

GENERATION CUP

概要・データ

「生まれた年代対抗のオンライン大会」という面白いコンセプトの大会。
予選で年代代表3名をかけて同年代同士で戦い、本戦にて年代対抗トーナメントを行う形式。

内容 データ
コンテンツ SVシングル
種類 オン大会
開催時期 2024年6月23日
参加人数 たくさん
自身の役割 補助運営

shinou-champion.hatenablog.com

内容補足・成果

開催の半年前くらいに、しろなからちらっとその話を聞いて、やりなよみたいなことを持ち掛けたのがきっかけ。
その昔同じ企画があってあこがれていたとか。
事前準備は開催の方法の相談に乗ったり、Discord作ったり、記事を見たり。それなりに。

当日は山形にいたので何にもしなかった。がちごめん。
当日運営はそれなりにいたから全然回ったらしいけど、ごめん。
確か1997年以上だっけ、最年長組が意地を見せつけて終わったと思う。かっこいい。


第5回こころのしずく杯

ポケサーの友達あつをが山形でやっているポケカの公認自主大会。
山形良いとこおいでなすって

概要・データ

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内容 データ
コンテンツ ポケカ
種類 大会
開催時期 2024年6月22日
参加人数 80人
自身の役割 補助運営

tonamel.com

内容補足・成果

なんでもないただの土日に、いきなりの山形遠征。
あつをが社会人になってから、関東に来たくせに山形に戻って開催している大会。
運営力でも見込まれたのかと思ったら「一人で夜に山形まで車走らせられる気がしなかったから道連れが欲しかった」とのこと。
とはいえ力にはなれたっぽかったしよかった。
山形のポケカは、関東のポケカ大会ともSVの大会ともまた違った味があって面白かった。
↓楽しんでいる様子
embrabat-report.net

雷撃 #4

概要・データ

ポケモン本流での大規模コミュニティ大会。

内容 データ
コンテンツ SV対戦
種類 大会
開催時期 2024年5月5日
参加人数 256人
自身の役割 通常運営

volt-strike.com

内容補足・成果

自分ではあんまり活躍した認識はなかったが、ぼんこふさんによく信頼されて嬉しい。
#4 は結構深部に潜り込んで色々やった。
色々やったといっても、Discordを改修しただけではあるけど。
フォーラムチャンネルを使った運営情報の整理もここが初出。
今では僕の中で常識と化しているので、時の流れにびっくりかも。

渉外交流会

概要・データ

各大学のポケモンサークルで、交流会をセットしたりするのが役割の「渉外」限定の交流会。
オフ交流会を受け継いでいこうということで、交流会の運営を教えるための交流会。
渉外はほかの大学とのつながりが重要なので、そのつながりを作る機会でもある。

内容 データ
コンテンツ ポケサー
種類 大会
開催時期 2024年3月12日
参加人数 128人
自身の役割 講釈垂れ係

minimum3206.hatenablog.com

内容補足・成果

セミナーみたいなことを任されたので、一線を退いた身で偉そうにくっちゃべった。
僕としては自分が気を付けたこととか、やってよかったことをしゃべったつもりではあるけど。
でも人の成功話ほど面白くないもんはない。面白かったのかは謎。

↓当日使ったスライド
drive.google.com


個人的な思い出でいうと、一応これで僕はポケサーから完全卒業。最後のポケサー運営だった。
あーこれでポケサーもさよならか、まぁ悪いとこじゃなかったな……フッ……
みたいな気持ちになろうとしていたら、後輩に「今までありがとうございました」ってプレゼント渡されて普通にいい思い出になってしまった。
全員別の大学の後輩なのでもう会うこともないんだろうなーと思っていたけど、それのおかげでなんだかんだまだ繋がりがある。

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マー杯

概要・データ

ひよポケの先輩とろさんに、「ポケカの企業案件があるんだけど……」って言われたのがきっかけ。
自主大会を開いていたポケサーの友達マーを連れて話を聞いて、スポンサードしてもらうことになったやつ。

内容 データ
コンテンツ ポケカ
種類 大会
開催時期 2024年1月7日
参加人数 128人
自身の役割 通常運営

tonamel.com

内容補足・成果

ポケカの運営は初めてだったが、ルールに関わる話はできないので(この時ポケカ未プレイ)それ以外のことをやった。
なんかめっちゃ褒められた記憶あるけど、正直マーが今まで一人でやってたのがおかしいだけだと思う。

当日のKPみたいなデッキ分布を作るのにポケカは専用のツールが作られているらしく、初めて触れた。
ポケカ公式のデッキリストからカードと数を入力するだけで円グラフができるのチート過ぎないか??
普通にSVのコミュニティ大会とかにも使えると思う。禁伝分布図みたいな感じで。
↓デッキ分布作るマシーン
chromewebstore.google.com

ちなみにあの後企業さんはどっかに消えた。
噂ではどっか別の人と大会やってるとかやってないとか。

U22バトルフロンティア

概要・データ

ポケサーの友達ユリアに呼ばれて、運営参加。
22歳以下しか参加できない当時にしては大新鮮な大会。
主催曰く「年の近い若者同士ならではの声のかけやすさやコミュニケーションが取りやすいオフ」とのこと。

内容 データ
コンテンツ SV対戦
種類 大会
開催時期 2023年12月2日
参加人数 112人
自身の役割 通常運営

u22pokemonleague.hatenablog.com

内容補足・成果

主催二人とも(?)僕を含めてオフ開催の経験がなかったので、色々苦しんでいるのを見守っていた。
特にユリアは僕と同じでかなり心配性タイプ。
部屋が取れなかったらどうするか、人を集めるために誰かに宣伝を頼むか、と右往左往していた記憶。
ユリアはかなり運営の波長が合うのでやりやすかった。
一方で僕はかなり得な立ち位置にいたと思う。
主催という一番大変なところを二人に押し付けながら、サブイベのクイズ考えるだの、僕が得意なことはメインで立ち回れて最高だった。

クイズもどたばたした気がするけど、あんまり嫌な記憶もないので多分うまくやったんだと思う。
全体的にマンパワーが高かった。

あとこれをきっかけにめろと仲良くなった。いい出会い。

雷撃 #3

概要・データ

ポケモン本流での大規模コミュニティ大会。

内容 データ
コンテンツ SV対戦
種類 大会
開催時期 2023年12月2日
参加人数 60人強
自身の役割 通常運営

volt-strike.com

内容補足・成果

前回に続いて運営として参戦。
自分でも認めてしまうくらいにはDiscordニンゲンなので、Discordのお世話と参加者への対応を承った。
ぼんこふさんとは仕事がとてもやりやすくていい。
前日に野上さんとぼんこふさんと一緒に泊まったら、ゴプラをホテルのベッドに忘れて戻ったりした。ばか。
後輩のタキエがめっちゃ活躍していて楽しかった思い出がある。
急遽カンペ出し係になって、配信を一番近くで見る男になった。最高。
いや色々トラブルあって大変だっただろうけど。

サンドウィッチオフ

概要・データ

ポケサーの友人Rakiが主催した斬新なオフ。
SVでデカいサンドウィッチを作って、ちょっとしたクイズをやる、ふんわりほんわか交流会。

内容 データ
コンテンツ SV非対戦
種類 交流会
開催時期 2023年8月23日
参加人数 10人強
自身の役割 通常運営

tonamel.com

内容補足・成果

Twitterで「でかいサンドウィッチいいなーーー」って言ってたので、「オフやれ」って言ったらほんとにやりやがった。
別のサークルに「らき」ってハンネ被りしてる人と話していたので、僕がリプに割り込んで「らきらき交流会やりなよ」って言ったらほんとにやりやがったこともある。

オフの内容はめちゃくちゃ緩やかで、なんか適当にサンドウィッチ作ったり、サンドウィッチ爆発させて※宇宙に挑戦したりしていた。
※物理演算バグ。知らない人は、「サンドイッチ爆発学」とか「SV サンドウィッチ 宇宙」とかで検索しよう。

かなりふんわり緩やかオフだった。
のわりに、クイズは結構面白かった。
パルデアの写真を撮って、その写真だけを見せて、全体マップ上でどこにいるかを当てるというクイズ。
みんなわかるのすげえと思う。

後輩見守りタイム

内容捕捉

2022年~2023年はしばらく運営休憩タイムになる。
大学と就活とあるし、ポサリンで疲弊したので。
そんなことを言いながら、後輩たちの見守り係なんかをやっていた。
多分この間はブログの解説記事数が多い。
後輩のために色々書いとかなきゃ……! みたいな別の使命感に燃えていた。
ポサリンピックも後釜が出てきたので相談に乗ったり見守ったりしていた。

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ポ3オフ

概要・データ

ポケモンサークルの3年生がサークルの垣根を超えて集うオフライン交流会。

内容 データ
コンテンツ ポケサー
種類 交流会
開催時期 2022年9月12日
参加人数 60人強
自身の役割 中枢運営

kurobasana.hatenadiary.jp

内容補足・成果

僕の2個上の代からずっと誰かしらがやり続けている、学年ごとで分ける正統派なオフライン交流会。
なんの気なしに運営をしていたが、ポケモンサークルに所属している同じ学年というだけで、東北や中四国など様々な地域から人が集って交流をするというのは改めて考えると本当にすごいことだと思う。
この3年間ずっとオンラインで交流を広げる活動、ポケモンサークルの輪自体を広げる活動を続けてきた甲斐もあって、他の学年と比べても明らかに関東圏以外の参加者が多かったことは一つ僕の功績に数えてもいいかもしれない。

運営形態としては、主催がきちんと仕事を割り振れる人だったおかげで誰かの負担が大きかったりしていなかったのが個人的にこれからの手本にしたいポイント。
一方で、他の仕事にかまけたりしてあまり真剣に運営できていなかったように反省しているため、キャパシティをきちんと考えられるようになりたい。
いや、ポサリンやってたんだから当然なんじゃないか?(2年後加筆)

雷撃 #2

概要・データ

ポケモン本流での大規模コミュニティ大会。

内容 データ
コンテンツ SV大会
種類 大会
開催時期 2023年9月9日
参加人数 192人
自身の役割 当日運営

volt-strike.com

内容補足・成果

こみゅリポに誘ってくださったきおすさんから、ポケサーの外での運営のお誘い。
初めてのポケサー外大会の運営でした。

当時は確か雷撃について運営視点では色々怒り狂ってた気がする。
結構な直前に連絡をもらった上に結局何をすればいいのか何もわからないまま言って、その場で何をすればいいのかよくわからないままぶんぶん回した末に、結局僕が単独でサブイベを回したシーンもあった、という感じで運営体制が弱いように見えたから。
大きな大会を主催していた身としては、もうちょっと頑張ってよと言いたくなっていた気がする。

それでも決勝トーナメントの配信や演出が素晴らしくて。
きおすさんとめろの実況に運営席から感動していた。
#2で優勝したのが、64位の最下位通過で決勝に上がった、ポケサーの後輩であるリ奴だったのもあってすごく楽しかった。
こんなにいいのに運営体制が弱いのはもったいない! みたいなことを考えて、
ほぼ誰も知り合いいないのに運営飲み会まで突撃した。
ぼんこふさんに次の運営も参加させてください! って勇気を出して言っていなかった世界線の僕が何をしていたのか想像もつかない。

ポサリンピック2022

概要・データ

去年に引き続き行われた、ポケモンサークルを挙げての全国的大規模交流会。
24個の企画を7日間かけて行うオリンピック形式で行われた。

内容 データ
コンテンツ ポケサー
種類 大会
開催時期 2022年8月23日~8月29日
参加団体数 80サークル
参加人数 600人超
自身の役割 主催

posalympic.hatenablog.com

内容補足・成果

去年中核運営・技術担当として運営をして感じたことをもとに、いくつかの改革をした。

  • 全体管理をする「執行部」の中でも、担当ごとに部門分けを行った。
  • 参加者の熱量の差問題を解決するために、企画の分野分け制度を追加した。
  • 運営経験の少ない人でもきちんと経験の差を埋められるように、企画資料作成のガイドラインを作成するなどの指示を行った。
  • PGIC2021に続き、Tonamelさんの認定大会支援をいただき、また盛り上げるためのご協力をいただいた。
  • リハーサルを行った。
  • 来年のために今年行った作業を事細かにまとめた主催レポートを作成した。

うまく行ったこともあればうまく行かなかったこともあったが、ひとまず全て振り返りレポート(関連記事参照)にまとめた。


正直疲れすぎてもうあんまり覚えてない。
2年後にこれを書いている今では、僕には珍しく苦しかった思い出が多め。もう一度は絶対にやらない。
それでも、ブログ改修のために全記事を読む過程で式次第を読んだときはちょっと胸が熱くなった。
やったことは後悔していないし、僕の自信の源泉だと思う。

第2回チーム対抗ポケサーユナイト大会

概要・データ

2021年7月に配信開始されたゲーム「ポケモンユナイト」のサークル対抗大会。

内容 データ
コンテンツ ユナイト
種類 大会
開催時期 2022年7月9日
自身の役割 配信・実況・運営

pokecir-unite.hatenablog.com
team-unite.hatenablog.com

内容補足・成果

前回は適当な手伝いだったが、今回は人手不足により実況配信画面を担当していた、多分
記憶も薄れているが、ユナイト技をちゃんとした名前で言いたくて単語帳作ったのは覚えてる。
フェアリーヴォイドとか闇森ダークガイストとか。

いんこ交流会V

概要・データ

だんだんオフラインの交流会ができるようになってきた中で、先陣を切って開催されたオフラインのサークル間交流会。

内容 データ
コンテンツ ポケサー
種類 交流会
開催時期 2022年3月3日
自身の役割 運営・参加者


内容補足・成果

サークル間で行われるオフライン交流会の基本的な形。
今までオンラインでやってきた企画をオフラインに落とし込むにあたって生じる問題を、主催ではない運営の視点で確認できたことが非常に大きかった。
特に会場を押さえるコツとして市民会館を借りると比較的費用が抑えられることが分かったのは大きい。

EPCポケカ選手権

概要・データ

東日本のポケモンサークルによる、サークル対抗のポケモンカードゲームの団体戦大会。

内容 データ(第5回) データ(第6回)
コンテンツ ポケカ
種類 大会 大会
開催時期 2022年3月18日 2022年9月2日
参加団体数 32団体 32団体
自身の役割 平運営 配信・サイドイベント運営

pokeclubptcg.hatenablog.com

内容補足・成果

運営の人数不足が深刻だったため、補助的な運営として参加。
ポケモンカードゲーム自体はほぼ行っていなかったため競技に関する業務は行わなかった。
第5回ではオフラインでのイベント経験がほぼなかったため経験を積むことができた。
特に、感染症対策について昔から運営している人から知識を吸収できたことが大きかった。
第6回では配信及びサイドイベントを担当したが、これまでの経験が生きた。

全国ポケサーユニオン

概要・データ

「ポケサーを盛り上げるやる気がある人たちの情報交換やメンバー募集の場所」という名目で僕が設立したコミュニティ。
後代の運営を育てることを目的としていて、運営を手伝う人を集める場所や運営の相談をできる場所として機能している。

内容 データ
コンテンツ ポケサー
種類 コミュニティ
運営時期 2022年1月~2022年9月
団体規模 40名弱
自身の役割 設立者

pokemoncircleunion.hatenablog.com

内容補足・成果

ポサリンピック2021やPGIC2021を受けて、後代への運営の引継ぎが悩みだと思ったので作った。
主にはDiscordサーバー内でポケモンサークルの運営に関する相談があれば共有し、みんなで考えて解決する、みたいなコミュニティ。
SV大会運営の人はメタモン鯖っていうと伝わるかも。
ブログ・Twitterアカウントも作って、適宜ポケモンサークル員に有益っぽい情報を出していた。

成果としては、「中四国ポケサー連盟」の発足に貢献できたくらいでそんなにはなかった。
結構組織チックに動かそうとしていたのがダメポイント。
ポケサーって金も絡んでない趣味団体なので、よりよくする責任がーとか言っててもやる気にはならない。
まだ現実をきちんと見られていなかったなぁと当時を振り返ると思う。

チーム対抗ポケサーユナイト大会

概要・データ

2021年7月に配信開始されたゲーム「ポケモンユナイト」のサークル対抗大会。

内容 データ
コンテンツ ユナイト
種類 大会
開催時期 2021年12月29日
自身の役割 平運営

pokecir-unite.hatenablog.com
team-unite.hatenablog.com

内容補足・成果

ポケモンにはこれまでゲーム内でチームを組んで戦うタイプのゲームがなかったため、チーム募集が前提となるユナイトの運営はポケモンサークルの中でも初に近い試みだった。
うまく運営が回り、ユナイトの大会についてポケモンサークル内で前例となるものができたのはとてもいいことだった。

こみゅリポ

概要・データ

大会支援ツール「Tonamel」を運営する面白法人カヤックのさとけんさんが作った、色々なゲームの大きな大会に関わる有名人たちに向けたコミュニティ。
普段はこみゅリポvol.〇〇というタイトルで大会主催者たちのラジオを開催していたり、年末には大会主催者を中心に運営のノウハウや心がけなどを記事にして発信するAdvent Calendar企画も開催されていた。

内容 データ
コンテンツ 運営者
種類 コミュニティ/イベント
開催時期 2021年12月
自身の役割 参加者

www.twitch.tv
adventar.org

前述したPGIC2021を運営していたところ、ポケモン対戦界で有名な大会を主催している方に声をかけていただき、コミュニティに参加することとなった。
ポケモンとは違う別のゲームで有名な大会を主催している方々とつながることができ、ポケモン以外の大会の情報が流れてくるようになった。
様々な配信で実況として活躍するコーリーさんなど、有名な方々と雑談という形で話を聞くことができて、とても刺激になったのを覚えている。

また、コミュニティに参加してすぐのイベント二つに参加することになった。
一つはこみゅリポの主催者座談会ラジオ企画の話者。コミュニティ内で発生している通話に参加してポケモンサークルの話をしたところ話を気に入っていただいて、ポケモンサークルについて話すことになった。
他の大会と違って大学のサークル限定であることに起因する特殊な事情などの話をできて、満足。
アーカイブが保存されている(下記リンク)。


もう一つはAdvent Calendar企画。僕はポケモンサークルという存在の認知向上も狙って、ポケモンサークルの運営をやっていて感じたことなどを記事にした。
いろんな主催者の方に読んでいただいて、内容についてはサークル独自のこともあったが、大会運営に普遍的に通用する考え方もかけていたようで、多くの方にお褒めいただいた。
kurobasana.hatenadiary.jp


またこれらを通じてポケモンサークルに興味を持っていただけたことで、前述の大会支援が実現した。

PGIC2021

概要・データ

「日本で一番ポケモン対戦が強いポケモンサークルを決める大会」と銘打たれたサークル対抗対戦大会。
これまでは交流に重きを置いた大会を主に運営してきたが、こちらは交流は二の次、拳と拳を交えることで結果的に交流するタイプの大会。

内容 データ
コンテンツ 剣盾対戦
種類 大会
開催時期 2021年11月~2022年3月
参加団体数 39サークル
自身の役割 主催

pokemon-group-intercollege.hatenablog.jp

内容補足・成果

自身がきちんとした競技プレイヤーではない中での、対戦を重視した大会の主催だった。
呼んだ運営メンバーの中に真剣に大会に出て競技に取り組んでいる人がいたため、ルールに関してはある程度参加者の気持ちを考えた運営をすることができたと思う。
一方でやはりこうした大会を運営する上では自身が参加者になった経験がないとどうしても参加者の目線が欠けてしまうと感じた。大会に限らず、自分が運営する分野にきちんと詳しくなっておくというのは徹底するようになった。
大会の運営については、参加者に行程を具体的にイメージさせるために対戦の流れを説明する記事を出すなどの行動をしたことなどは経験を生かした工夫だったと思う。

また、この大会には前身となる「全国PCL」という大会があった。コンセプトは全く同じ大会だったが、2021年度は運営立候補者がおらず、全国PCL2021は開催中止となってしまった。
その後、失われてしまったPCLを取り戻そうという動きが一部であったものの、僕を含めた運営がうまく歩調を合わせることができずに解散して、PGICと名前を変えて僕が主催したという経緯がある。
運営同士で歩調を合わせること、そして自分が所属するコミュニティの外のニンゲンと協力することの難しさを感じた。

そして、この大会一番の特徴として、ポケモンサークルで初となる外部企業団体の協賛を受けたことが挙げられる。
後述する「こみゅリポ」というコミュニティを運営している方と知り合ったことで、その方が企業で運営している「Tonamel」という大会支援ツールから認定大会支援をいただいた。

ポ21タ杯2021

概要・データ

ポケモンサークルの2年生と1年生が交流するための、ゲーム内システムを利用した仲間大会。
去年に引き続きの開催となる。

内容 データ
コンテンツ 剣盾
種類 大会
開催時期 2021年10月23日、24日
参加人数 110人
自身の役割 主催

kurobasana.hatenadiary.jp

内容補足・成果

僕が初めて主催を務めた大会。
これまでは運営として呼ばれる側だったが、主催を務めて様々な反省があった。
運営を自分で選んで協力をお願いする、人選びの難しさ。主催として業務を分散させるために人に仕事を頼む難しさ。
特にポケモンサークルは非営利であるため、仕事を頼むときに申し訳なさもあってまだ十分に仕事を振り分けられなかった。

大会自体は前回より規模も増して成功し、来年度の後進育成のために1年生を運営に入れる目論見も成功した。
相変わらず結果発表記事とともに運営反省記事を書いている。

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ポサリンピック2021

概要・データ

ポケモンサークル史上初の全国的大規模交流会。
23個の企画を7日間かけて行うオリンピック形式で行われた。

内容 データ
コンテンツ 全て
種類 交流大会
開催時期 2021年8月25日~8月31日
参加団体数 70サークル
参加人数 500人超
自身の役割 中核運営・技術運営

posalympic2021.hatenablog.com

内容補足・成果

ポケモンサークルのオンライン活動が1年かけて盛り上がってきた努力の結晶。
僕の一つ上の代の方々を軸に、超大規模の交流会が実現した。
非常に多くの人が交流をして7日間かけて盛り上がり、まさにオリンピックのような企画だった。

運営としてはサークルの運営に追加して行う無償労働とは思えない作業量。
技術面をまとめられるのが中核の中で僕しかいない関係上、ブログと配信を支えた。
その他についてもとにかく作業量が膨大であり、運営内での業務分散がうまくできていないと振り返っていた。
そのため、来年の開催へ向けて、交流会終了後に反省記事・技術継承記事をそれぞれ執筆した。

ポサシングル仲間大会・ポサダブル仲間大会

概要・データ

ゲーム内の大会作成機能を用いたシンプルなポケモンサークル限定大会。

内容 データ(シングル) データ(ダブル)
コンテンツ 剣盾 剣盾
種類 大会 大会
開催時期 2021年6月11日 2021年7月10日
参加人数 141人 55人
自身の役割 平運営 平運営



内容補足・成果

ポ1オンを設立して活動を続けていたところ、他大の先輩から声をかけられ運営に参加した。
「ポケットモンスター ソード・シールド」のゲーム内システムである仲間大会機能を用いた大会。
このシステムを使った大会はTwitter上などで多く開かれており、告知や連絡などといった最低限の仕事しかないため運営も簡単。
時期的には新しく入サーしてきた僕の一つ下の代が他大ポケモンサークル員との交流を始めるきっかけになった大会。

ポケ問のすゝめ(ひよポケ)

概要・データ

ポケモンサークル全体を引っ張るのもいいが、まずは自分のサークルの面倒を見るのが大事。
僕が所属しているサークル、ひよポケの運営について。

内容 データ
コンテンツ ポケサー
種類 コミュニティ
運営時期 2021年3月~2022年3月
団体規模 当時100名強
自身の役割 渉外・新歓・広報・イベント

twitter.com

内容補足・成果

活動自粛の影響もあって役職に就くことができるアクティブメンバーが同期に少なく、役職を掛け持ちして1年間運営を回した。
ポケモンサークル全体でとてつもない活動量をしていたのであまり目立ってはいないけど、サークル個別の渉外としてはちょっと弱かったかな。
新歓係としては既存メンバーが50名程度の中、新1年生を50~60人ほど勧誘することができ、サークルの規模はかなり大きくなった。
運営の層が薄い中、次の代にきちんとバトンをつなぐことができたと思う。
自分のサークルの運営について考えたことなどは、後代への引継ぎとして記事を執筆している。関連記事参照。

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ポ21タ杯2020

概要・データ

ポケモンサークルの2年生と1年生が交流するための、ゲーム内システムを利用した仲間大会。
僕の初めての大会運営。

内容 データ
コンテンツ 剣盾
種類 大会
開催時期 2021年3月~2022年3月
参加人数 62人
自身の役割 平運営

alipo.hatenablog.com

内容補足・成果

ポ1オンを設立して活動を続けていたところ、他大の先輩から声をかけられ運営に参加した。
「ポケットモンスター ソード・シールド」のゲーム内システムである仲間大会機能を用いた大会。

この大会の大きな特徴は、1年生と2年生の交流を目的として、学年対抗戦の形式をとっていること。
仲間大会の形式上システムが勝手に順位までは出してくれるが、それを元に手動でポイント計算をすることで対抗戦を実現していた。
また、この辺りから僕の思想のひとつである「ポケモンのコンテンツの幅広さ」を意識し始めている。
この大会では対戦のほかに「リーグカード賞」という、対戦とは関係ないコンテストを設けた。
このような写真を使ったコンテストは今後ポケモンサークルの非対戦勢にも楽しんでもらう手段として多く使われることになる。

成果としてはTwitter上で参加者が楽しんでいたことになる。また、この経験をもとに来年僕が同じ企画を引き継いで主催することになる。

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ポ1オン、ポ2じま、ポ3オン

概要・データ

「全国のポケサー1年生が集まって交流するDiscordサーバー」として設立されたコミュニティ。

内容 データ
コンテンツ たくさん
種類 ポケサーコミュニティ
設立時期 2020年8月~
団体規模 現在300名強
自身の役割 設立・運営

内容補足・成果

2020年8月当時、新型コロナウイルスによる影響によってほとんどのポケモンサークルが機能停止していた。
そのため、他大との交流文化がなくなることを危惧して、同学年同士で交流ができるようにと設立された。
ポケモンサークルに入ったものの自分のサークルの活動がない新入生たちにとって、自分のサークルの代わりにポケモンサークルの活動ができる受け皿として強く機能した。
初期のアクティブ率が非常に高く、通話アプリ「Discord」のサーバーを利用したコミュニティで、2020年9月頃~2021年3月頃の間はほぼ常時通話が展開されていた。
現在ではそれぞれのポケモンサークル自体が動き始めたこと、2年3年と上がるにつれてメンバーも自分のコミュニティができてきたことからアクティブ率は比較的低め。
このコミュニティをきっかけに、下の学年でも同学年ポケモンサークル員との交流を目的にしたコミュニティが発足している。
なお、名前については学年を参照しているため、年ごとに名前が変わっている。

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