はじめに
クロサナです。
本記事はポケモンGOの対戦での構築記事になります。
GOバトルリーグをやってくれとまでは言いません。
ポケモンGOではどんなポケモンが活躍しているのか知ってもらえたら嬉しいです。
ポケモン原作のランクバトルには構築記事という文化がありますが、どうもポケモンGOにはその文化はありません。
毎週ルールが変わる上でシーズンが3ヶ月ごとなので、構築記事文化がないのも当然ではあるんですが。
じゃあやってみようということでGBL日記として記事を書いています。
サボらなければ毎週書く羽目になるので、色々手抜きして書きます。ご了承ください。
また、僕自身は頑張ったらEXPERTに乗れるかも……？ くらいの雑魚プレイヤーです。
参考にする際はほどほどに。
もしもGBLを始めてみたくなったら、こちらの記事をご覧ください。
今週のルール
2週間に渡って同じカップだった。
- 化石カップSL
化石カップSL
- CP1500以下のみ
- いわ・はがね・みずタイプのみ参加可能
ルール選択
ハイパーをやりたくないので、2週間連続で化石をやろうと目論んでいた。
環境考察
カウンターが強い！
あとゴーストの通りがいい！
と思いきや、結構一強がいない環境だった。
具体的には、カウンター族、ブルン、ナットで三すくみがまず発生している。
そこにランターンやらレジスチルやらシャドクロ族やら水地面族やらが絡んできて、結構環境が多様。
構築
構築記事なので、構築を載せます。
使用構築
構築経緯
当初上の構築を作っていた。
カウンターのゴリ押し性能、及びゴースト技を兼ね備えているので最強！と思っていた。
実際に初日〜3日目は本当に全然負けることがなく、2400→2650くらいまで上がっていた。
しかしその後環境が多様化してきて、負け込んでくる。
具体的には初手ナットとヌオーがほぼ負けレベルになってしまっており、全体的に水地面が重いのもあって2300くらいまで落ちてしまった。
ルカブルンの初手は色々考えられて、ナットランターンメルメタルグソクムシャなど色々考えた。
しかしどれも何かしら重くなってしまうので、構築自体が没に。
しばらくは最後の方に付録で載せるスーパーリーグで遊んでいた。
ハイパー環境になって化石に潜らざるを得なくなったので引退していたが、リア友からいい感じの構築を恵まれたのでラスト1日だけ遊んだ。
これが下の構築。
むちゃくちゃ勝った。
立ち回り
上は初手ナット即ブルン引き以外は変なことはしていない。
ルカリオでゴリ押していく。
不利対面不利構築でも、シャドボワンチャンがあるので諦めないと割と勝てる。
下は不利対面捲り力がかなり高いので、スチルはシールドアド取りに徹していた。
適当に戦っていても強かったので、割とこれが結論だと思う。
終盤増えたニョロボンをブルンで嵌めている時が一番楽しかった。
結果
Before
2400くらい
After
最終日直前まで2330とかだったのに1日で200上がった。
本当にすごい。
感想
環境初期に勝てた構築は絶対に死ぬので、3日目には一度見直そう(教訓)
