はじめに
クロサナです。
ポケットモンスターの変な話題が大好きなので、一度ここで僕が知っているポケモンの笑い話の一部でもまとめておこうかなと思い。
しばらくの間、僕が知ったときにめちゃくちゃ笑ったバグに関して知ってることと調べたこと記事にします。
バグじゃないやつは、余談とします。
金銀のガンテツボール
ガンテツボールってあるじゃないですか。
金銀やHGSSで、ガンテツがぼんぐりから作ってくれるボール。
つきのいしで進化するポケモンを捕まえやすいムーンボールなど、特殊な捕獲率アップ条件を持っていたりします。
見た目がかっこいいのでおしゃれに使っている人もいますよね。
そのガンテツボール、
初出の金銀ではバグり散らかしているんですよね。
有名っちゃ有名なやつですが。

ムーンボール

まずはさっき説明したムーンボール。
金銀では
やけどなおしで進化するポケモンが捕まえやすいボール
です。
内部的な話になるんですけど、
金銀ムーンボールは道具の内部番号「0A」で進化するポケモンが捕まえやすい、という効果。
でこの道具の内部番号「0A」ってのが
金銀ではやけどなおしの番号
なんですけど、
「初代では」つきのいしの番号
なんですよ。
ムーンボールはつきのいしで進化するポケモンが捕まえやすいボールのはずが、やけどなおしで進化するポケモンが捕まえやすいボールになっちゃった。
要するに、
初代の番号間違えて入れちゃった☆
ってことですね。
いつかやけどなおしで進化するポケモンも出てくるかもしれない……。
スピードボール

スピードボールは本来の効果だと「戦闘で逃げやすいポケモンが捕まりやすい」というもの。
金銀の時はサファリゾーン以外でもポケモンが逃げる仕様があったんですよね。
例えばエンテイライコウスイクンは逃走率が100%に設定されているわけです。
しかし実際は
コイル、モンジャラ、ベトベターの3匹にしか効果がないボールです。
ちなみにこの3匹の逃走率は10%で最低です。
↓調べたらこういう理由らしい。
戦闘中に逃走する可能性のあるポケモンは逃走する確率ごとに3つのテーブル(10%、50%、100%。この三匹は10%、三犬は100%に属する)に分けて記録されているのだが、「3つのテーブルを確認したら終了」と処理すべきところを「第一テーブルの3つのポケモンを確認したら終了」と処理してしまっている模様。
記載:https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39092.html
ラブラブボール

今の世代では、捕まえる対象と自分が場に出しているポケモンが「同種」かつ「異性」だと捕獲しやすくなるという変なボール。
使い勝手はあんまよくないですね。
で多分これが一番面白いんですけど、
察した方もいるかもしれませんが、
金銀では、

同種かつ同性のポケモンが場にいると捕まりやすくなります
エビワラー専同一カプ激推し腐女子の皆さんもこれにはニッコリ。
金銀、1999年発売なのにポリコレ意識の高いゲームだ
余談その1:ヘビーボール

金銀のヘビーボールは特にバグってたわけじゃないんですけど
カビゴンとルギア以外にはハイパーボールの性能を超えませんでした。
ヘビーボールって効果が少し特殊で、
捕捉率を「乗算」ではなく「加算」するボールなんです。
最大で捕捉率を+40できるんです。
ハイパーボールは捕捉率を2倍にする効果なので、
素の捕捉率が40以下のポケモンならハイパーボールよりも捕捉率が高いことになります。
で、ポケモンの捕捉率一覧見てもらえれば分かる通り
捕捉率が40切るポケモンなんてめったにいない。
wiki.xn--rckteqa2e.com
かわいそうなボール。
でもルギアなんかは
捕捉率3→23とかになるのでめっちゃ強いです。
余談その2:SVのルアーボール

ルアーボールって釣りで出会ったポケモンが捕まえやすくなるボールですよね。
思い出してほしいんですけど
SVって釣りできないんですよ
なので初期のSVでは
特殊効果が一切ない
ボールでした。
今は直っていて、ダイブボールと同じ効果になってます。
金銀のバグボールと一緒に最新作の話が出てくるの面白すぎる。
余談その3:ヘビーボールダンバル事件

時はポケットモンスター サン・ムーン。
ガンテツボールが少数ながら再び手に入るようになったことで、オシャボ界隈には衝撃が走った。
※オシャボはオシャレボールの略で、ガンテツボール=オシャボではない。原理主義派。
何せ今までガンテツボールはHGSSで登場するポケモンしか入れられなかったし、SMではガンテツボールは少数しか手に入らない。
その代わり、孵化でボールが遺伝する。
つまり7世代は
大オシャボトレード時代だったのである。
ミラクル交換でオシャボ孵化余りを流したり、レアなオシャボ孵化余りをこっちのオシャボ孵化余りと交換したり、そういう活動がより活発に行われるようになった。
そのトレード時代に、交換レートの頂点に君臨していたのがダンバルだった。
ダンバル自体はHGSSで出現したが、サファリゾーン限定だったのでオシャボに入れられなかったのである。
そしてダンバルの捕捉率は3。禁伝に匹敵する、最小値。
それを捕獲率補正のかからないボールたった数個で捕まえなければいけないので、
オシャボダンバルの捕獲には大変な回数のリセットを要した。
それでも人類の発展というのはすごいもので、
数多の修験者たちによる苦行の末、だんだんと色んなオシャボのダンバルが出回るようになった。
そんな中に、現れてしまったのである。
ヘビーボールダンバルが……!
この記事でも話した通り、ヘビーボールは仕様が特殊で、
乗算ではなく加算処理を行う。
そして、バカなことにヘビーボールは
軽いポケモンに投げると捕捉率が-20されるのである!
具体的には、100kg以下のポケモンが捕捉率マイナスの対象。
そして、ダンバルは……
95.2kg
捕捉率は、3-20=-17。
0を下回る。
すなわち、
ダンバルはヘビーボールで捕獲不可能
なのである。
にもかかわらずGTSに現れた、ヘビーボールダンバル。
こいつは捕まらないはずでは?
改造やんけ!
しかしここでオシャボ勢の脳裏にあるボールがよぎった。
捕獲率が下がるボールはもう一つある。
7世代に初登場した、ウルトラボール。
UB以外のポケモンを捕まえようとすると、捕獲率が1/10になる。
でも、めちゃくちゃに確率が低いだけでめちゃくちゃ頑張れば捕まる。
なんなら、「捕獲クリティカル」だってあるじゃないか。
ならヘビーボールも何らかの例外処理が行われているんじゃないか……?
という話が浮上してしまったせいで、
ヘビーボールダンバルは改造なのか否か
の議論が各地で白熱してしまったという事件があった。
結論から言うと、
SM当時は処理的に捕まることはなく改造だったらしい。
捕獲クリティカルは判定を1回にするだけのものなので、0%は覆せない。
USUMで例外処理が実装されて、捕捉率マイナスになってしまった場合は1になる。
1/255を3回(クリティカルなら1回)引けばヘビボダンバルが捕まるようになった。
そんな昔話もありました。
おわりに
ポリコレ意識ラブラブボール好きすぎる





