目次
クイズのルール
①ゲームマスターがお題を言う。
②参加者はそのお題に即したものを考え解答する。
③ゲームマスターはそれを一つずつ開示していく。
④解答が他の人と被らなかった人がポイントを獲得
この記事はリンクフリーです!
交流会などでこのクイズを採用する場合は、特に断りなくこの記事をルール説明として使用していただいて構いません!
例題
お題 みずタイプのポケモンといえば?
解答者A マリル
解答者B マリル
解答者C ラブカス
解答者D ラブカス
解答者E ナッシー
この場合CとDにだけポイントが入る。
最終的にポイントを一番貯められた人が勝ち
攻略tips
誰も知らない答えを探そう!
当然、誰も知らない/想定していない答えを出せれば勝てる!
例えば「カミツレの手持ちポケモン」と聞かれたら。
エモンガとかゼブライカとかが思い浮かぶわけですが、
ポケマスで「トゲチック」がバディーズなんですよね!
とか言われたら普通の人は答えません。勝ちです。
そういう抜け穴が多い時は作問者もたぶん対策してますが。
逆に王道を。
「ダイゴの手持ちポケモン」と聞かれたら
まずはメタグロスが思い浮かびますよね。
誰もが最初に思い浮かぶってことは、答えにはしないんですよ。
つまり、解答メタグロスは通ります。たぶん。
開催者側の注意事項
詳しくはこれ読んでください。
ここでは概要をざっくり触れます。
embrabat-report.net
開催媒体
僕はこれ使ってました。
早押しとかボード形式の回答を管理できるやつ。
ちょっと操作に癖があるので、一度試運転はしてみた方がいいです。
あと風のうわさでこれよりもいいのがあるぞって聞いた気もする。
クイズ界隈の人いたら教えてください。
参加者の知識レベル
クイズなので当然っちゃ当然ですが、参加者のレベルや持っている知識に合わせないといけない。
例えば、ポケカ知ってる人が一人もいない中でポケカの問題出しても仕方がない。
作る側がものすごい難しい
人数に対して解答の数が多すぎたり少なすぎたりしないようになお題が必要だったり、
想定していない抜け穴がないようにしないといけなかったり。
良問:名前を使う
名前を使うタイプの問題は、良問になりがちです。
例えば「名前にドラが入るわざ」とか。
名前自体はみんな知っているけど、メジャーマイナーはそれなりにあります。
「ドラゴン」系は誰でも思いつくでしょうし、「イナズマドライブ」とか間に入っているとぱっと思いつかないかもしれません。
こういう、「知識自体はみんな知っているけど思い出せない」みたいなのを突くのがポイント。
おわりに
結構盛り上がります。良ゲー
みんなもやってみてね。