ほうこうレポート

ほうようポケモン、こうもりポケモン。

【コマスター10周年オフ】タイムスライド 運営オフレポ【復活】

はじめに

時は2016年4月12日。およそ10年前。

あるゲームがこの世に産声を上げた。
名を、ポケモンコマスター。

ルーレットで発動する技を決める、チェスのようなゲーム。
ポケモン初のソシャゲらしいソシャゲです。
たくさんのポケモンファンとソシャゲプレイヤーの脚光を浴びながら、堂々のデビューを果たしました。

――時は流れ、3年後、2019年。
ポケモンコマスターは、サービス終了した。
享年、3歳。
デオキシスデッキがそれ以外のデッキ勝率99%を誇る環境が一時期あったなど、
数々の伝説を打ち立てての、大往生だった。


人々から忘れられることが本当の死である、とはよく言ったもので。
2026年、4月12日。
生きていれば10歳だったコマスターをまだ楽しもうと40人余りが川崎に集結した。
本記事は、死を忘れなかった人類たちの友情と奮闘の証である。


pokecomadankon.hatenablog.com


目次







ポケモンコマスターとは?

知らない?
信じられねえ。
これでも読んどけ!

pokecomadankon.hatenablog.com

今回の主催でもあるタコヤマさんが書いた記事です。




きっかけ

「なみオフ」という、なみさん主催の交流オフがあります。
今も現役で初代や金銀を遊んでいる方々の界隈のオフ会です。
ここの人々めちゃくちゃクリエイティブでして、

バトエンをローカルルール作ってめちゃくちゃガチでゲームにしていたりします。
バトエンですよバトエン、あの鉛筆転がすやつ。
↓こんな感じでターン表まで作られている。

これを見たとき、僕はふと思い出したわけです。

――そういえば昔、ポケモンコマスターを再現しようとしたことがあったな。
残念ながら今の僕にそのキャパシティはないのと、何よりコマスターに僕はそこまで詳しいわけではない。

そういうわけで、Twitterで誰か引っかからないかなーと思いながら軽く呟いてみました。


コマでタコが釣れてしまった

コマスター界隈の大重鎮タコヤマさんになんと話に乗っていただいてしまいました。
とりあえず作業をやれそうな/コマスターを作りたそうな人をかき集めて、Discordサーバーを立てました。
僕がやったのこれだけです。マジで。
何にもしてない。
まぁコンサルみたいなことはしたかもしれない(それで行けると思いますよ!って言う係(不要))

連れてきた後輩のアライがいきなりココフォリアで原型をぶん投げてきたり、あろるさんがアプリをぶん投げてきたりした。意味が分からない。すごすぎる。
知らないうちにルーレットチャーム作ってるしタイムトレボ出来上がってるし。
コマスター界隈、すごすぎる。















前前夜祭

亜流6-3オフ(主催しているGOの大会)でカブるモを気に入ってくれたえばさんがツイートしてたのでなんか焚きつけたら発生した。
今見返してみるとスピード感がすごい。いつもこうですが。

えばさんの問題がいいのもあって死ぬほど盛り上がった。

これは、延長2回の「ミス以外のルーレットが5個以上に分かれているコマ」のお題で数々のタマタマ猛攻を交わしてもろにょさんが優勝したシーン。

















オフ

これ配信卓がめちゃくちゃ盛り上がる。
毎回ルーレットがあるから観客一喜一憂。

みんなの思い出のワンシーンが蘇って盛り上がったり、とにかく終始会場が沸く会だった。

めちゃくちゃアツい試合が多かったし、
割とアナログな方法で実装されているのでお互い宣言しあったりテキスト確認したりして雰囲気があったかいのがよかった。

シュンさんよんなむさんOSRさんコウさんの実況解説が盛り上がりに大きく貢献していたと思う。
あれは本当にすごい。
シュンさんとてもぐっどな人だった、またお会いしたいですね。

なんやかんや全てが初の試みだったので、中小規模オフの運営でよくやる僕のムードメーカーと臨機応変対応は活かせたのかもしれない。

てんやわんやしつつも、無事終了。


二次会はデオラン日記というブログで僕がファンなエンペラさんと喋れたのはかなり嬉しかった。
エンペラさんは動画のほうが有名だけど(多分)、ブログも面白いのでみんな読んでほしい。
内容はTwitterでレスバしてしまうような人だと多分合わないけど、コマ好きな人は多分好き。滲む文才。
deoran.blog.fc2.com


あとはタコヤマさんと滅茶苦茶抹茶さんにポケナガの対人戦の話ができて神だった。
だいぶやりたい。
また違う景色が見られる気がする。

関東BWオフの話を振ったらよんなむさんがすごい勢いで食いついてきたので再来月会うことになりそう。嬉しい。
BWの対戦やりたい人いたら来てください。
個体がないは言い訳になりませんよ!!!
僕と一緒にレンタルして参加しましょう!!!!

pokemon-bw-offline.blog.jp






以下Twitter

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対戦内容

ショウジさんがリアタイ実況してくれたので
張っておきます

なんかライブ感を感じたい人へ

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おわりに

7年経ったコンテンツに集まった皆さんの愛を感じて涙を禁じ得ないと一日経った今も思う。
みんなが忘れない限りコンテンツは死なないんだなというのをすごく実感した。
僕はラティまでやってた程度の全然プレイヤーじゃなかった身ですが、歓迎されていて嬉しい。
ここまで残っているだけあってみんな変だしみんないい人だった。
次回は誰がどういう形でやるのかまだわかりませんが、これっきりはもったいなさすぎるのでまたやりたい。
プレイヤーではないので主催はできませんが、僕からやれることは随時やっていきたい。

語り

自分語りというか、僕が過去作オフとかコマスターのオフとか、自分がやってないコンテンツのオフを応援している理由みたいな。
ちょっと感化されて書きたくなってしまった。
読みたい人だけが読んでください。

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よくコンテンツを死なせないために金を貢ごう、って言う論を見かけるじゃないですか。
何も間違っているわけではないんですけど、僕はここに疑念を呈したい。

結局コンテンツの提供主は企業なんですよ。
企業というのは、どんなに面白いと思っていても金が稼げなくなったらやめなければいけない。
今はまだポケモンもみんなに大人気のコンテンツで、たくさん稼げているから色んなコンテンツが出ているわけですが。
やっぱり稼げなくなったら事業を撤退することになる。
未来に何が起こるかはわからない。

もしそうなったら困る。
僕はポケモンに死んでほしくない。
人生のやることがなくなってしまうから。

ポケモンを死なせないために、過去の僕はポケモン人口を増やそうという気持ちで草の根活動としてコロナ禍のポケモンサークルを立て直したりしていました。
でもそれだとポケモンが絶対に死なない保証はない。
人生において万一でもポケモンが死んだら困るので、
「死なない確率を上げる」ではなく「絶対に死なない」を目指す必要がある。



その結論が「死んでもなお僕が続けること」だと思っています。
過去作オフや、公式供給と全く関係ないポケモンの遊び方をしている人たちを見ているうちに、
公式供給が止むことはまだ死ではない、ということに気づきました。
であれば、僕が行動を続けている限りポケモンは死なない。
冒頭に書いた「人々から忘れられることが本当の死である」というのは適当に書いたわけではなくて、一応こういう意味を込めていたり。

もう今公式供給がないポケモンコンテンツで遊んでいる人たちって、そういう意味で僕の先輩というか、未来の自分の姿というか、公式死後の世界を一緒に作っていける戦友というか。
そういう気持ちがあるので、僕は肩入れしています。
公式より先に僕の方が死ぬならそれはそれでいいんですけど、その方向で活躍する能力は僕にはないようだったので。じゃあ僕が自然にできることをしようと。



まぁあと単純に、僕にとってポケットモンスターの魅力って、
コンテンツのデカさに任せてめっちゃ失敗しているのにそのまま継続している、その失敗の由来の雑味とか。
コンテンツの広さに由来する色んな変な楽しみ方を見られるところとか。
そういう単一のコンテンツに囚われないところを魅力として認識しているのでこういう楽しみ方になる、というのもあるんですが。
イメージでいうと、ポケモン図鑑みたいな感じで「ポケットモンスターの楽しみ方図鑑」を見つけたり捕獲したりして埋めていると表現すると感覚はかなり近い。
知らないポケモン自分で発見できるの面白くないわけないでしょ。




全然話は変わるんですけどあともう一つだけ話したいことがあって。
人生って「パス」を選択できるターン制ゲームだなと僕は思っています。
「休む」とはまた別で「パス」がある。
やろうと思えば何でもできる中で、言い訳して何もしないを選択することもできる。

ターン制ゲームって要するにポケモンですけど、その中で「パス」って限りなく弱くないですか。
なまけるはHPを回復している。めちゃくちゃ偉い行動。でもパスってHPも回復してなければ相手にダメージも与えていない。流石に弱すぎる。
なんだかんだで僕も対人戦脳をしていて、弱い行動への忌避感が強いです。

人生をターン制で「楽しいスコア」を稼ぐゲームとして僕は認識しています。
弱い行動はしてはいけない。じゃあ人生においてパスをしてはいけない。
やりたいこと=なんらかの行動が思いつかなくてパスしか選択肢がないならまだしも、選択肢を持っているのにパスをするのはもったいなさすぎる。
えばさんを焚きつけて前前夜祭をやったのに限らず、何かをやりたい(けどやらない)みたいな人たち見つけるたびにやりませんかってリプ送るのはそういう気持ちを込めていたりします。
やりたいことがあるならパスするなよ!みたいな。誰かがやってくれないかなんて他人依存のプレイは弱いに決まってるだろ!みたいな。
最初から期待通りの規模になることばっかりじゃないかもしれないですけど、パスせずやってるうちに結果がついてくるもんな気がしてます。
ありきたりな概念ですけど、成功を1とすると失敗は0.1で、パスは0だと思います。
僕自身はゲームも強いわけじゃないしなんらかの特殊な能力を持っているわけでもないけど、それでも周りに人がたくさんいたり関わっていて面白いと言ってもらえることが少なからずあります。それは多分パスをしなかった結果のスコアの表れなのかなと。


ということで
やりたい変なことがある皆さん、ノウハウと人脈はある程度僕が持っています。
パスは一番弱い行動です。
ご連絡待ってます。



サムネ