脚痛え。
で終わるカス記事書こうと思ったけどぼんこふさんのためにも流石になんかは書いとくか……という気持ちになったためちょっとだけ
楽しかったなと思う。
僕は運営の中で唯一シングルバトルプレイヤーではないため、シングルバトル自体に深い思い入れはない。
だから、シングルバトルの発展とかコミュニティがとかは正直あんまり興味はない。どっちでもいい。なんなら別にポケモンが発展しても衰退してもどっちでも僕に得だと思っている……というのは置いておいて。
大会は変な人に会える可能性が日常と比べてかなり高い場だと思う。
大会はどんな理由であれ家からわざわざ出て訪れている人しかいない場。惰性ではなく自分の意思で会場に訪れるという選択肢をわざわざ取っている人しかいない。変な人はみんな自分の意思を何かしら持っている人なので、意思を持っていない(変じゃない確定)の人がいない分変な人に出会える確率が高い。
ポケモンに対しておかしな角度から関わっている変な人と会いたい。
その手段として大会への参加があって、その参加方法のうち、プレイヤーではなく運営を取っている。
僕にとって、雷撃がデカい大会であることは僕の得になっても、雷撃が雷撃であることにはそんなに意味はない。
シングルであることも必須要素ではない。
というところまでが僕の中で前提として存在した上で、
今回の雷撃はなんか面白かった気がする。
大会に行っている理由が達成されたというのは一つある。
面白い人に会えたし、たなぼたでゲストの人とポケモンGOの話もできたし、これから主催する大会に有益な情報も得た。
でも、これだけだと「面白かった」という感想にはならない気がする。
なんか普通に場が楽しかったような。多分。
PBSの演出からなのか、あるいは総務で連携を取って規模にしちゃまぁまぁスムーズに設営とかできたからなのかはわからない。
あ、まぁでももし僕が主催だったら、
決勝の演出その他に回すリソースをちょっと削って、Day1に来た人やサブイベに参加してくれた人が楽しめるようにちょっとした体験や景品を作ったりすると思う。
Day2まで来れた人がより楽しいのは当然だし大事だけど、Day1に参加した時点でもう楽しいのが100%確定している大会の方が僕は好き。保守思考なのかも知れない。
今の雷撃の方が幸福度の上限値は高いけど、もうちょっと分配すればいいのに、とは思う。
まぁでもファイナルラウンドの盛り上がりはエアプの僕ですらちょっと楽しいと思っているので、どれが正解とかではない。
こんなことは主催が決めることなので、僕は知りません。
まぁとにかくなんだかんだ楽しかった気がします。
でも脚痛え。筋肉痛。
GOのせいで普段からその辺の人よりは歩いてはいるのに。