ほうこうレポート

ほうようポケモン、こうもりポケモン。

【運営オフレポ】雷撃V(ボルト) 2024/11/23


11月の3つめイベントは雷撃。

SVのでっけー大会です
276人。でかい。


奔走してて正直あんま思い出がないので、簡素に。




朝。

8時は早いよ;;
眠い目と冷たい手とゴプラを擦りながら会場入り。
もう朝は寒い。

机をブンブン出していたのだけは覚えてるんだけど、気づいたら椅子が出ていた。すごい仕事早い。
受付。回線が悪かった。苦しい。



これ普通に感動した。
考えたの誰なんだろう。

予選。
いつもは「Switch繋がんないよー」って3卓くらいに言われて、回線混線隔離席に誘導するんだけど
今回は全試合通して1回だけだった。
広いからかな。
その分回線が悪くてTonamelに繋がらない事故は多発した。
あと飲み物の忘れ物。しゃーない。対戦に夢中な証拠。



雷撃会場で歩行(運営)して過ごしていたら、いつの間にかポ1鯖/ポ1オフを動かしてる後輩くんたちポケサー員と挨拶することになっていました。

みんな頑張っていてえらい。
僕はもうOBですが、陰ながら応援しています。
このブログに色々置いてはおいたので、困ったら見てください。
https://embrabat-report.net/archive/category/%25E3%2583%259D%25E3%2582%25B1%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%25E3%2581%25AE%25E5%25BE%258C%25E8%25BC%25A9%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A1%25E3%2581%25B8


予選時点で30分押しとかで、かなしかった。
雷撃はいつもそう。時間に余裕を持とう。


決勝トナメが始まってからは勝った人の読み上げとかをしていた。
もうちょっとハキハキ喋れるようになりたい。
この辺本当に覚えてないけど、ベスト8が始まったあたりから机大移動をがんばった。
みんな協力ありがとう本当に。

ファイナルラウンドも帰ってから思い出せることがない。
配信卓の前でいつものようにカンペ出しをしてた。
特等席。

あでもきおすさんの実況はいつも通り良かった。
これ聞きたくてここいるんだよなって毎回思う。
僕がポケサーを卒業しても運営を辞めなかった理由を思い出す。
きおすさんいつもありがとう。
こんな画像作ってごめんなさい。
弁解をすると、最近アローララッタにハマっているだけなので普通に愛。

決勝あたりから、椅子その他の撤退を準備した。
決勝の間に終わってからのルートを組み立てられたのは大変良かったと思う。
人の使い方が上手くなった。
これはポケモンGOで学んだことなんだけど、リソースは有限、行動の上限は限られているので、
あとはリソースをどれだけ無駄なく動かせるかのゲームになる。
無駄というのは、例えば机の片付けをするのに順番待ちしているだとかそういう時間で
なるべく立ち止まっている人を減らせるように人員を配置するように最近なった。
机をしまうので言えば、運営数人に机をしまってもらって、他の参加者さんは机を近くまで持ってきてもらうだけに留める。
こうすることで、ネックである収納以外のところを迅速に回せるので無駄が少ない。
こういう無駄への気づきというのはかなり対戦ゲームで学んだ部分だったと思う。

この片付けバタバタで全然決勝の実況聞けてないのは今日のマイナスポイント。


二次会はもんじゃ焼き。
いつもながらナギはいい店を発掘してきてえらい。

ガチでいい店だった。うまい。


近くにめがちさんがいたので、モルペコの強さを力説するなどして始まった。
ゲーム対戦をあまりしていないエアプくんの都合上、ちゃんとゲーム対戦してる人々とあまり話せないのがしょんぼりポイント。
前に準優勝のパージュさんがいたのに、エアプ軍団が席占領しててほんまに申し訳ない。

あとなんかいっぱい褒められて嬉しかった(照)
やれることやってるだけなのであんまり自覚はないんだけど、でも嬉しいもんは嬉しい。
十六茶さんに褒められてるのがうれしいね。

途中、雷撃の代替わりの話をうっすらしていた。
ポケサーで代替わりの話は散々したのでここには少し自論があって。

「仕事じゃないんだからやりたいことやればいいし、やりたくなかったらやめればいい」

が僕の結論。

バカが長話書いたので畳みます。
運営してる人以外は読まんでいいです。

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例えば、雷撃運営がモチベなくなって解散したとする。
でも、参加者からは惜しまれる。
惜しまれると、そのうち1人が再現したい!と言い出す。
そしたらまた次のでかいオフが、新体制で生まれる。

これでいいじゃん。
仕事はやりたくないからちゃんと後続を探さないといけないけれど、大会は趣味なんだから、誰かしらやりたい人が現れる。
ニンゲンはやりたいことに対しては動くものなので。

逆に、やりたい人が現れなかったらそれはこれ以上いらない大会だったって認識で僕はいいと思う。
あったら嬉しいけど、実際に開催するのは手間だな……のハードルを越えられないなら、そのうち衰退する命。自然淘汰だと僕は思っています。


だから、運営のうち年上の方の皆さん。
やめたければ当然やめたらいいと思います。リベラさんみたいにライフステージが上がったり、色々あるし。
でも、自然にやめたい気持ちが別になくて後代が育たないよなーみたいな悩みはちょっと傲慢だと思います。
なんもやんなくてもどうせ誰かしらやるんで。
それで自分のノウハウが受け継がれなかったとしても、だからこそ時代にあった新しいノウハウも生まれていくと思います。
思っている以上に、自分がいなくても自分の世界は消えません。
自分に正直に、やりたいことやればいいじゃないですか。
アンチ老人が現れるなら、それはそれでそっちでコミュニティを作るから問題ないです。むしろコミュニティ作成に貢献してます。敵役も大事。


運営のうち年下の皆さん。
やりたいならやりてえ!って言いましょう。
やらせてもらえなかったら、○す!って言いながら自分でオフを作ってでかくして潰しましょう。


みんな気にしすぎだし無理しすぎ。
あと自分のこと偉いと思いすぎ。
人1人が悩んでも世界全体はそう動かないから、安心して好き勝手したほうが楽しいと思う。
オフを主催する人/運営する人は、オフ主催する理由が「自分にとって嬉しいから」(※楽しいではない)であるべきだと思う。


僕は↓こんな感じです。

自分がSVエアプなのにSVの偉い人と喋れるから運営がしたい。
対戦は苦手だけど人と喋りたいから大会に行きたくて運営がしたい。
なんか運営として価値発揮できるっぽいから運営がしたい。
あるいは、ポケモンGOの面白い試合が見たいから主催をしたい。でも、でかくなりすぎると管理大変そうでコストに見合わないから大きくはしない。


話長。

お茶さんなんかオフ誘ってくださいよーって言い残して二次会を去った。
さようなら。

また次の雷撃で会いましょう。






追記


クロノさんが撮ってくれた写真、めちゃくちゃ可愛いテールナーの横にシャドウキリンリキいるの面白すぎる。
野蛮の極みポケモンなのに。
(綺麗に撮ってくれてありがとうございます。