ポ1オン(※1)にたくさん新しい人が来てくれたので、色々な人が何かしらの企画で楽しめるようにと考えていたら7連番になってました。
本記事はこれまでに行った7つの企画のまとめ振り返り記事です。
反省は自分の備忘録程度のもので、見る価値ある文章ではないのでご留意ください。
(※1)ポ1オンとは、2020年度に新しくポケサーに入った全国各地のポケサー新入生たちが集まるDiscordサーバー。
ポ1はポケサー1年生の略(この言葉作ったの僕じゃないので略しすぎっていっつも思ってる)。
普段のポケサーは他大との交流があるらしいんですが今年はなぜかそういった交流が一切なくて面白くなかったので、交流できるように僕が作りました。
目次
行った企画一覧
反省まとめ
リマインドはたくさん
TwitterやDiscordなどでいつやるのかを何回も告知しないとダメ。
最初に貼った時にeveryoneメンションかけようと忘れてる人は忘れてるし気づいてない人は気づいてない。
(大きなものなら2週間前くらい前にも)1週間前、前日、当日朝、当日夜
くらいには事前メンションした方がいいし、途中参加していいルールならやってる最中にもリマインドしなきゃいけない。
気をつければできることなのでちゃんとやる
- 対処法
当日の流れを事前に書いておくとそれに従えばできるので楽
遅刻・欠席・途中参加考慮
途中参加できるようにすると参加する人が増えるので、なるべく途中参加できるようにしておくと吉
というか遅刻欠席者のことを考えると基本的に途中参加できないような仕組みは損。
→事前に途中参加した人の扱いはちゃんと考えておくべき
クイズ企画であれば参加したタイミングの次の問題から開始、得点もそこから計算
対戦企画であればそれまでを不戦敗として扱う……など。
- 対処法
事前に考えとく。
事前準備・計画
そもそも事前に考える量が足りなかった。
当日たくさんトラブルも起こったし、なんとかなったりならなかったりした。
少なくとも、当日企画が始まってから終わるまでくらいはどう進めるか想像しておくべき。
ついでにそれを書いておく方がいい。
- 対処法
企画の流れも準備しておく。
→すると起こりそうなトラブルがある程度見えてくるので対処しておく。
短すぎスパン
そもそも事前の考察が少ないまま5週連続7連番はやりすぎた。
負担が大きすぎてまともに回っていないこと自体がプレミ。
そもそも企画概要がDiscordのチャンネルにたくさん並びすぎて上の方に書かれていた企画概要が流されてしまっている感が否めなかったため、連番企画自体があんまりなのかもしれない。
流石に全部考え終わってから発表だと初動が遅すぎるような気はするので、企画の流れを考えたあたりで出すのがちょうどいいか。
どうせその後その流れを変えたりなんだりしていると時間が過ぎるのでこの辺りが中間地点。
- 対処法
企画の流れを考えて書き留めてから発表にする。
連番企画はしない。
連番企画したいなら、はてなブログとか使って概要発表する方が見やすくなる(見出しとかあるので)。
参加表明方法
事前に参加人数をある程度把握しておきたかったこともあって、Discordのスタンプ機能を使って参加表明をお願いしていた。
同時に、参加する人がなるべく多い日にしようという考えで、週末2日のうち参加するならどちらの都合がいいかをDiscordのスタンプ機能で投票をとっていた。
それぞれは悪くないことだが、それを混ぜてしまった(日付に投票した=参加表明としていた)ことで、わかりづらいと感じる人が一定数いたようだった。
- 対処法
- 参加表明と日付投票は別に用意する。
- そもそも日付は押し付けて参加表明だけを取る方がわかりやすい。参加できない件については、その分企画の頻度は上げて対処。
企画の頻度をあげる件については、前の企画第2弾でもいい。むしろ練度が上がるし、前回参加できなかった人に優しい。
その場合、→2回目以降の開催だからって油断しないで当日の流れを毎回ちゃんと書くことで練度がだんだん上昇していくはず。
がんばった
色々と頑張りきれなかったところもあるけど、我ながらそれなりにはがんばったと思う。
当然ではあるかもしれないが、潰れた企画は一つもないし、雑とはいえちゃんと全部反省記事も書けた。
7つも一気に企画をやって、多少なりマルチタスクの術だったり、企画をするための経験値も稼げたはず。
浅く広く企画できた
7連番のコンセプトがそもそもどんな人にでも対応できるようにということだったので当然っちゃ当然の話。
でもこれのおかげで経験が増えたため幅広く企画対応できるようになった。
またポ1オン内で必要とされている企画もある程度選別されたと思う。
正直ポケカ企画に関しては諦め気味。需要があるようならまた別だけれど。
クイズ企画は人集まるしやって損ないけど仕込みがちと大変。
一方実機の対戦企画をあまりやっていないので、次攻めるならそっちかもしれない。
タイプ統一杯、結構人集まったし。
頼れる人が増えた
今回の企画はどれも僕だけでは潰れていたと思う。それでもなんとかなったのはたくさん手伝ってくれた人がいたから。
あつをあずきせなおまるのポ1オン運営組はもちろん、タイプ統一杯を持ってきてくれたピンやポケカ企画を考えてくれたハジ、マー。
技構成クイズやタイプ統一杯から、対戦系の話をするときに参考にする人もできた。
ポケカでははすとむつも参加側として毎回来てくれた。
ポ21タ杯も案出しを手伝ったくらいなのでもっと見習いたい。
散々これまでの企画で人に頼りすぎたなんて書いといてどうかとも思うが、もっと人に頼って、人の力と自分の力を使ってよりいい企画にするということを覚えてもいいんだと思う。
総括
企画に参加してくれた人、ありがとう。
不慣れだったり不手際だったりでトラブルもたくさんあったけど、笑い飛ばしたりしてくれて助かりました。
企画手伝ってくれた人、ありがとう&お疲れ様。
僕だけじゃできないことがみんなでやればできるっていうのがまた少し身に染みました。
あと僕もよく頑張りました!
お疲れ様!
まだこれは2020年ポケサー員の序章に過ぎないはずだから、これからも頑張りましょう。
スペシャルサンクス
運営〜あつを、あずき、せなおまる
企画運営〜ジャッカル、ジョー、imktax、ハジ、マー
参加してくれたのみんな
暖かく見守ってくれたりポ1オンを拡散してくれたポケサーの先輩方
サムネ用画像