ポ1オン(※1)にたくさん新しい人が来てくれたので、色々な人が何かしらの企画で楽しめるようにと考えていたら7連番になってました。
本記事は2020/11/21に行った2つ目の企画のまとめ振り返り記事です。
反省は自分の備忘録程度のもので、見る価値ある文章ではないのでご留意ください。
(※1)ポ1オンとは、2020年度に新しくポケサーに入った全国各地のポケサー新入生たちが集まるDiscordサーバー。
ポ1はポケサー1年生の略(この言葉作ったの僕じゃないので略しすぎっていっつも思ってる)。
普段のポケサーは他大との交流があるらしいんですが今年はなぜかそういった交流が一切なくて面白くなかったので、交流できるように僕が作りました。
企画概要
今回のポ21タ杯(ぽにいたはい)はポケサーの1年生と2年生が交流するための仲間大会。
前回に引き続き紅白戦形式で1年生対2年生でポイントを競う形式の勝負だった。
今回は「リーグカード賞部門」を作ったことで対戦していない人も参加できる形式に一新された。
詳しい情報は主催してくださったAlieliさんのブログ↓参照で。
alipo.hatenablog.com
発生及び議論→解決した問題
-参加人数問題
ポ1オンでDiscordのスタンプでアンケート取ったらすぐ集まったので解決。
- ほぼ初めての交流会
前年度のこの時期は既に1,2年の間で仲が深まっていたためただの対戦形式でも十分に盛り上がった。
比べて今年度は某ウイルスの影響で交流がほぼ行われておらず、また対戦勢の布教自体も十分でなかった。
- 形式について
参加ハードルを上げないためになるべく仲間大会にしたい。
→対抗戦にしないなどの案もあったが最終的に採用したのが、
リーグカード賞。
ある程度顔だったり人柄だったりを知らなくても楽しめる企画。
これについて詰めていった。
- リーグカード賞について
- 部門分けどうするの問題
あまり多くしても仲間大会との点数の重みがあるので3部門くらい?
ポケモンのコンテスト風に5種類にすることも考えたけれど、リーグカード賞は「面白い」が大事になるところもあるので少し考える。
そこで剣盾新要素のダイマックス技の名前を拝借することに。
かっこいい:キョダイゴクエン賞
かわいい:キョダイコワク賞 → キョダイホーヨー賞 (景品などの都合で変更)
面白い:ダイソウゲン賞
- リーグカード賞の審査とか点数化難しい問題
・Twitterにハッシュタグと一緒にあげてもらっていいね数
・運営審査
・投票フォーム作って投票
Twitterにあげてもらう→フォロワー数でいいね数変わるよね
運営審査→楽だけどおもんなくない?
投票→参加してもらえるかな?
とそれぞれに問題を抱えている。
ここでまずリツイートに点数化を設けて目に留めてもらおうかと考えた。
現状ポケサーの垣根を越えて交流する手段のほとんどがTwitterだったので、Twitterでの交流が促進される点でも高評価。
組織票も少し不安だったがそこはポケサー交流の仲間大会なのでお互いを信用するということで。
ここで、仲間大会が始まる前にカードを掲げる案が登場、リーグカードを対戦中にスクショするか分からない問題が解決する。
参加者の幅が広いのでどこまで説明すればいいかを考えつつ、リーグカードの方針をまとめた。
続いて具体的に当日の流れを詰める。
前日にあげてもらって、集計する流れの問題点としてフォロワー数の問題はいまいち解決していない。
そこで、いいね1点リツイート2点の換算にして、運営側で作った投票フォームによる投票を3点の重さにすることで解決した。
この点数を決めたのは僕ではないので天才だなぁと思いながら見ていた。
- 仲間大会部門について
で、順位ポイント制にすることで対抗戦も可能。
この時点で仲間大会とリーグカードに部門分けする方針に固まる。
対戦について、1,2年の対抗戦なのに同学年とマッチングする問題に関しては交流戦なので大目に見てもらう方針で。
- 景品ポケモンについて
(個人的にポケモンを品扱いするのはなぁとか思っていたのは実は内緒だったり(実際有効な手立てだし))
リーグカード賞のほうに景品を付けるかどうかについては、僕が乱獲していた色♀イーブイなど仲間呼び厳選で十分な数を確保できるため採用。
- 開催時期について
当初夏休み(9月中旬)案と10月案とあった。
夏休み中はバイトだったりサークルだったりで忙しい人も多そうだったので10月の方針に決定。
詳細な日付は上旬中旬下旬で区切って土日ってところからスタート
オンライン大会恒例の夜から開催も決定
無難なのは20時、21時あたり。
緊急事態発生
開催を予定していた10月24日土曜日の前日10月23日に「冠の雪原」発売
これによって日付を変更を余儀なくされた。
1週早めるよりは遅らせようということで、1ヶ月延期をして冠の雪原新環境で対戦することとなった。
1週間だけ遅らせる案については新しいポケモンを使いたくなるだろうということで不採用。
このルール変更を受けて参加できるかどうかを参加申請してくれていた人に改めてDMで確認を取ることに。
- 紅白の点数について
第1回ポ21タ杯を参考に、Alieliさんのブログに掲載された点数で最終的に落ち着いた
というかAlieliさんが細かいところを詰めてくれた。ありがとうございます。
- 景品ポケモン
新環境で喜ばれるポケモンがいまいち分からなかったので難しかった
見返したらグロスは環境入りしなそうという話をみんなでしていたのでこの辺は有識者に聞いた方が良かったのかなぁと思わなくもない。
・順位どこまで景品を出すかを考えてから内容決定
無理して多くすると次年度開催にそれをキープできなくなるから控えめにはした方がいい。
景品は面白い枠も入れてヨシ! ランターン最強! ランターン最強!
景品は他の人を頼って手分けしてもヨシ!
最終的に↓になった
関係ないけどこういう画像作るのって思ったより難しいね
こんな1枚に4時間くらいかかってしまった
画像作るのにAviUtlとかいう動画編集ソフト使ってる方が悪いのかもしれないけど他のソフトを学ぶ気になれない
- 投票フォーム
投票フォームは砂糖さんに作ってもらったので、次は僕がやることを予習しておかなきゃいけない。
ダイソウゲン賞のリーグカードに漏れがあった対応について、投票フォームを一旦撤退してリスタートするという流れは覚えておくと肝心なときに効力を発揮しそう。
先輩2人から真似したい問題
仲間大会はハッシュタグ作り🉐なことが判明した
めちゃめちゃタグ付きツイートされてたのでたのしい
- ブログ書く上で必要な情報
・大会情報
・細かい大会ルール(バトルならルール、対戦回数など。別に勝敗分けるならそれも。)
今回はリーグカード賞についてちゃんと規定しなきゃいけなかった(賞の種類、ポイント、準備手順、当日手順、評価基準)
・参加条件
・参加申請URL(Googleフォーム)
(後日景品情報更新)(提供者の名前忘れずに)
・運営
- 一ヶ月遅らせる告知
Twitterで告知→ブログを更新
- ルール変更後確認を取る
新環境ルールにするという変更を決めた後に参加確認をとるというのが僕の頭にはなかったので今後同じことが起こったらぜひ真似したい。DMで一人ずつ聞いた。
- 告知というかリマインドというか
1週間前(参加できるよ)、前々日(リーグカード準備しといてね)、前日(リーグカード投稿してね)、前日(ギリギリまで受け付けてるよ)、当日(ID入力しといてね)、当日(投票フォーム作るよ)、当日(ID入力しといてね)、当日(始まりました)、当日(終わりました)、当日(投票しといてね)
というような感じでちゃんとリマインド投げまくるのは大事だなと思ったのでもっと真似しないといけない。
最近企画ごと多すぎてリマインド管理ができていないの、絶対に参加人数を下げている要因。ちゃんとやる。
- ダイソウゲン賞のリーグカードに漏れがあった対応
投票フォームを一旦撤退してリスタートするという流れは覚えておくと肝心なときに効力を発揮しそう。
大会中
ポ21タ杯きゃす
と題して一応僕が運営側として(?)配信した。
普通に参加者の一人として配信してただけ。
OBSの画面設定がちゃんとしてなかったというか、配信しながら枠を手直ししようと思っていたら重くて落ちた。先にやっておくべき。
喋りが上手い下手はいまいち分からないけれど少なくとも上手いことはないし、ポケモンバトルがあまりにも下手だったのも含めてあまり見て心地いい配信でもなかったと思う。
この辺に関しては精進できればいいが精進できるか微妙なところ。
見るつもりはないけれど一応アーカイブは残してあるので粗探しなどにどうぞ。
総括
改めて議論チャットを見返すと色々と収穫があったので振り返り記事を書いた甲斐はあったなぁと感じた。
仲間大会で交流することはこれからも多々あると思うので、この経験がこれからもずっと生き続けるだろうと思う。
22日の記事を今から書くのでがんばる。
サムネ用画像