はじめに
iPhoneユーザーなら一度は、iCloudの容量が足りません!と怒られた経験があると思います。
特に、iPhoneをバックアップできません!という類いのやつは、少なくともこの記事を読んでいる方は見覚えがあるはず。
とはいえ、データ消失も怖いしバックアップはちゃんと取りたい。
そこで、一部アプリをバックアップ対象から外すことでバックアップファイルを小さくしたいわけなのですが
iOS18になったせいで、UIが変わりすぎてわからん!!!
いや別に元からわからなかった可能性もありますが。
とにかく、四苦八苦の末に、きちんと特定のアプリだけを対象から外して無事にバックアップができました。
目次
状況:バックアップファイルが大きすぎてバックアップできない!
一応の状況説明フェーズ。
早く教えろって人はざざーっと次の見出しまで流してください。
多くの方の例に漏れず、僕もiCloudストレージは無料版の5GBのやつです。
写真はバックアップしてないし、ため込んでいたメールも消した。
ということでこんな状態。
にもかかわらず、iCloudバックアップができない!
これはスマホ自体の容量が大きいせいでバックアップファイルが5GBをそもそも超えてしまっているせいだろうと見当がつきました。
さりとてアプリ自体を消したくはないし、それではまた入れたときにバックアップができない。
重いアプリには見当がついていたので、そのアプリだけバックアップを外せばできるはず。
というところで、その画面が全然わからずに困った、何とか見つけたぞというのが今回の記事です。
アプリごとにバックアップから除外する画面への行き方
設定→名前をタップ
「iCloud」をタップ
該当のiPhoneをタップ
これが分かりづらかった!
アプリはスマホごとに分かれているので、まずiPhoneを選択しなきゃいけないらしい。
ということで、自分のスマホをタップします。
バックアップしないアプリをオフにする。
ここです!
おわりに
わかりづらすぎる、ぼけ。